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ISO 12006 ISO12006は、TC59で審議された「建設分野の分類体系」である。 == 概要 == Part1(12006-1)は、原則論のみ。Part2(12006-2)は、「情報分類の枠組み」として、17の推奨分類テーブルが示されている。 2001年11月に最初のpiblishが出た。エンティテイ、要素、建設プロセス、管理プロセスなどの独特の概念が提出されている。建設分野のライフサイクルにわたるすべての活動作業や構造物を1つの体系で網羅しようとしたものであり、実際のデータベース等のシステムは、この1部をカバーしたものであるため、これをすべて含んだデータベースは考えにくい。しかし多くの国のナショナル分類表に影響を与えた。 Part3(12006-3)は、「オブジェクト指向の情報交換に関する枠組み」上記Part2がテーブル表で表現出来るのに対して、クラス図でのみ表現しようとしたものである。2001年10月にPAS化、2007年ISになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ISO 12006」の詳細全文を読む
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